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      2023/05/03

貝の中から出てきた真珠!?

 

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。

子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。

時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

「おばあちゃんの知恵」には程遠いですが、より頼もしい老後に向けて日々暮らして行けたらなぁ!と思っています。

himawari

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タピオカブームは去りましたが・・・

つも行くスーパーの乾物売り場の陳列棚で珍しいものを見つけました。

それは「乾燥タピオカ」、すでにブームは去りましたが、珍しかったので購入。

イ原産の乾燥タピオカで真っ白で真ん丸いの500g入り。

タピオカ作り

チコチに固まっている乾燥タピオカを、大きな鍋にたっぷりの水を沸騰させたところに入れれでます。

ピオカはでん粉なので、なべ底に居座るとくっ付きやすくなるので、茹でる時もタピオカが鍋の中で常におどる程度の火加減で、周りが透き通るまで茹でます。

固さは好みですが、約1時間くらい茹でました。

りが透明だと、子供の頃、春に小川でよく見かけたオタマジャクシの卵にもよく似ています。

仕上がったタピオカは、まるで大きな真珠玉のように輝いています。

きどきくっ付かないようにかき混ぜていましたが、60分という長い茹で時の間に、タピオカの周りの透明になったところが、鍋にくっ付いてしまいました。

美しいタピオカ真珠の出来上がりです。

であがったら冷水にさらしてザルで水切り。

タッパーに入れ、冷蔵庫で保存。

タピオカの用途はいろいろ

ピオカといえば、太めのストローを刺して飲むドリンクしか思い浮かびませんが、デザート・サラダ・スープに使えるとのこと。

とりあえず、たっぷりドリンクにしていただきます。

タピオカは、香りも味も全くありません。

いて言えば、シコシコ感の歯ごたえの感触がおもしろい。

ドリンクも少し味を強めにしないと物足りなさを感じます。

黒糖は好みでないので、コーヒー牛乳にメープルシロップをプラス。

 

 

 

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