卵焼きフライパンでトーストサンド！

これは無駄がない！　トーストサンド　 good！

春巻に続き「卵焼きフライパン」応用第二段！

具たっぷりトーストサンド

①  食パン又はイギリスパン（山型に焼き上げた普通の食パンよりやや長めの食パン：今回はクルミ入り）に、好みの具をサンドしました。

サンドする内側にマヨネーズ、ピザ用チーズ又はスライスチーズ、新たまねぎのスライス、トマトスライス、ピーマンスライス、ハム等お好きな具を一方の食パンに乗せ、もう一方をかぶせます。

②  フライパンにオリーブ油を敷き、スライスしたにんにくを入れて香りを十分出します。

キツネ色にカリカリに焼けたにんにくを、小皿に取り出します。

③  具をたっぷりサンドするとこぼれやすいので、両手でゆっくり、そして熱いフライパンのふちに手を当てないよう、そうっと入れます。

タップリ具で盛り上がっている食パンを、小鍋の底で軽く押して、具同士をなじませます。

④  ひっくり返してもう片面を焼きますが、お好みでもう片面は、バター味にしてみました。

バターが溶けたら、いったん取り出したパンのもう片面を焼きます。
手で持てるようなら手で、熱ければフライ返しでそうっとフライパンに入れます。

食べやすい大きさに切り、キツネ色に焼けたにんにくを添えて出来上がり。

作った者に似て、色黒に仕上がってしまいました (^_-)-☆

でも、味はコクがあり、カリカリして最高です！

・・まとめ ・・・

  丸型のフライパンだと四角い食パンを入れて焼く場合、周りに無駄なスペースがどうしても生じてしまいますが、四角い型のフライパンだと余すところなく使えて無駄（敷いたバターなど）がなくてとても便利。

  フライパンを洗うにも、ほとんどパンが油分を吸ってくれているので楽々です。

  四角いフライパンだと、具が多くて万が一崩れそうになっても大事になりません。

四方に寄せて形を整え安いです。