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60歳教師がした体罰に、教育長と校長が謝罪し、なぜ当の教師本人が謝罪しないのか!!

 

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。

子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。

時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

「おばあちゃんの知恵」には程遠いですが、より頼もしい老後に向けて日々暮らして行けたらなぁ!と思っています。

himawari

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教師が生徒にした体罰、大の大人が、なぜ本人自ら謝罪しないのか?

事件が起きたのは2017年5月23日、報道されたのは、6月1日。

長野県白馬中学校で60歳の男性教師が、生徒が授業に集中できてない態度に、カッとなり生徒の足を蹴り、ほおを平手打ちの体罰を加えた。

さらに、学校に体罰があったことに説明を聞きに来た保護者である母親にも、教師は激高し机を蹴飛ばし、その弾みで机が母親の脇腹に当たり、そこに来て教師の手が母親の腕に当たった。

この一連の事件で、白馬村教育委員会の教育長と白馬中学校の校長先生が会見に臨んだ。

教育長「教育者としてあるまじき行為」、校長先生「教師は保護者に事情を伝える中で、授業中生徒に対してしたことを又やってしまったと言うことで、非常に興奮していたと報告を受けている」と二人並んで頭を垂れて謝罪した。

生徒に体罰、その保護者にも怪我を負わせた切れやすい教師。

会見時、その教師は「自宅待機」しているという。

このような場合、事を起こしたのは未成年者でもあるまいに、なぜ直接本人の口から謝罪なり、弁解なりの会見をしないのか?

多くの生徒に及ぼす影響を考慮してのこと?

このようにニュースとなっては隠しきれるものではないと思われる。

しかも、人に教える立場の教師ともあろう者が・・・

部下の過ちは上司の責任?とばかりに・・・

社会で起きている諸々の事件とついつい比較してしまい、納得がいかない。

そのように考えてしまう自分が変?おかしいの?

 

 

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