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      2023/05/03

大きくなったら忘れてしまう?その言葉。

 

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ごくごく普通の主婦で、ごくごく平凡な日々を過ごして来た、と自分では思っています。

子育てが終わり、仕事を辞め、ようやく時間や気持ちにゆとりが出てきた時には、人生の半ば以上が過ぎていました。

時間に縛られずにいれることで、日々の暮らしのなかに、今まで気付かなかったこと、また今まで気付いていても時間に追われて、なかなかできなかったことなどを、気の向くままに書き綴ろうと思います。

「おばあちゃんの知恵」には程遠いですが、より頼もしい老後に向けて日々暮らして行けたらなぁ!と思っています。

himawari

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grandmother&grandson、ダブルでGRAND

孫の一言にメロメロおばあちゃん!

今日は母の日、息子が今年小学新1年生の孫を連れてやった来た。

息子のお嫁さんは、知り合いの花屋さんが母の日で書き入れ時で応援を頼まれて一日お手伝い。

まとも顔でカメラの前に立つのは苦手な照れ屋さん。

お昼になり、あらかじめ用意しておいた食事を並べる。

厚めのホイルにゆで卵inかぼちゃ(やさしく塩メインで味付け)とハンバーグ(塩麹でもんだひき肉、すりおろした長芋、たまねぎのみじん切り入り)がメインのおかず。

場所は、テーブルではなくおこた。

孫のアッチャンのおうちはおこたがないので、あたると「暖か~い!」ともぐって喜ぶおこた。

家具調の長方形おこたの4辺4のうちに1辺ずつに3人があたる。

短い辺に座っていた私に「ボク、おばあちゃんの隣がいい!」と横にくっ付いて来てあたる。

アッチャンのおとうさんが、「それじゃあ狭いじゃないか!」と言っても「ここがいいの~!」と孫。

それにおばあちゃんの笑顔はMAX。

そんな訳で、昼食は家具調コタツの2辺を残して座ったスタイル。

よくテレビドラマでは、カメラさんの方にみんな向いて座るシーンを見かける。

我が家の場合、あるのはカメラさんの代わりに「テレビ」がある。

いつまで覚えていてくれる? その言葉。

アッチャン、「将来どんな人と結婚したい?」

と聞いたら、少し間があって顔をほんのり赤らめ恥ずかしそうなテレ顔。

幼稚園の○○ちゃん?と聞いたら、「あれはボクじゃなくて、○○ちゃんがボクを好きなだけ!」と男の子は奥手で関心がない様子。

その昔、私の息子が幼いころ「大きくなったらお母さんと結婚しゅる!」の言葉が頭に浮かび、「じゃあ!アッちゃんのお母さんみたいな人がいいかなぁ?」と聞くと「ううん!おばあちゃんみたいな人!」と大きな声で返ってくる。

何ともうれしいことか

何よりもうれしい母(おばあちゃん)の日の最高のプレゼントである。

アッチャン気を使っている?!と内心思い「アッチャン、気を使ってくれなくていいんだよ! おばあちゃんがいないとき、お母さんの前では”お母さんみたいな人”って言うんでしょう?」とあまりのうれしさに素直に喜べずにダメ押し確認する、かわいくないばあちゃん。

すると「ううん!おばあちゃんみたいな人がいい!!」

そうかね、そうかね、おばあちゃんも素直でかわいいアッチャンは大大大好きだよ♥♥♥

これは、本心からそう思ってくれてるのかな?と心の中でも又ニッコリ!

別に息子を取られたお嫁さんの息子を奪い返そうなんて、そんな気はサラサラありませんからね、念のため(笑)

男性二人との会話は、お嫁さんがいる時とは違って静かめな会話。お嫁さんがいるとよく話して、息子がお婿さん?みたいな感じさえするときがある。)

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