寒波にやられたトイレ、水が流れない！！　(＠_＠;)

異常寒波は、寒さ慣れしている長野のトイレにも・・・

ここ長野は、寒さには慣れていて強いはずなのですが、この48年ぶりの大寒波にはまいりました。

寝る前の2時近く？（夜型人間）にトイレを使ったときは、何の異常にも気が付きませんでした。

朝７時過ぎも、流した後の水のたまりが少ない位に感じていたものの、寒いのでその場をすぐ去りました。

遅い朝飯を食べて、お昼を過ぎたころ、トイレへ。

今度は、重いせいか何とか流れはしたものの、キレイには流れません。

こんなときは、ボタンを押すのではなく、レバーの方をしっかり回して見ますが、水は出ません。

手で回した感覚は、手ごたえがないというか、軽い感じ。

一大事！！です。

トイレのフタの内側に書かれていたTOTOのフリーダイヤルに早速電話

今朝方まで、普通に使用できたトイレが、急におかしくなった経緯を話すと、「寒波のせいであれば、トイレの中を温めてみてください。温めてもダメなら、何か不具合が生じているかも知れません。」との回答。

早速、使ってないストーブを物置から出して温めました。

マイナス0.3度位だったトイレの温度が、2.5度くらいになったところで水を流して見ると正常に動きました。

ホット！一安心！

真冬日の今日、人のいないトイレを温めています。

家の北側に位置する我が家のトイレ。

天気予報では、最高気温も氷点下。

また、水が流れなくなっては困るので、もうしばらくは誰もいないトイレを温めておこうと思います。

夜も定期的に水を流した方がいいかもしれませんね。

最後に

トイレの配管？タンクの水？いずれか、両方かは分かりませんが、凍って流れないという初めての経験に、この寒波の強さを実感しています。

そして、油断ならない明け方の寒さ！を痛感！

ちなみに、外に面する水道管には不凍線をしっかり巻いて電気を通しているので、キッチン（東に位置してます）などは普通に使えていました。

世界には、マイナス何十度にもなる極寒の地で暮らす人々もいます。

そんな彼らは、あらゆる日常生活の場で、大変だろうな！と改めて気付かされます。

そして厳しい寒さの中で、生きていくための生活の知恵や強さに、改めて頭が下がります。